122件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月予算特別委員会

普通科通学区域見直しについては、これまでも議論もなされてきておりますが、平成19年の県立学校教育振興計画基本計画や、平成28年の県立学校整備あり方等に関する報告書においては高校配置バランスが配慮され、生徒通学実態に即したものとなっていること、また、通学区域による学校選択の制約は極めて少ない状況にあることなどを理由に、現行制度を存続することが望ましいとされてきております。  

福岡県議会 2021-02-16 令和3年2月定例会(第16日) 本文

振り返ってみますと、県教育委員会は、平成十一年七月の福岡県立学校教育振興計画審議会答申、いわゆる県教審答申を基に、県立高等学校再編整備基本計画を策定して、いわゆる県立高等学校教育改革に取り組んでこられたところであります。その教育改革の目的は何かというと、見事な言葉が並んでおります。

福岡県議会 2019-02-18 平成31年 文教委員会 本文 開催日: 2019-02-18

本条例の趣旨でございますが、今後の社会変化を見据え、新たな教育課題に適切かつ迅速に対応していく必要があることから、県立学校にかかわる事項審議対象としております福岡県立学校教育振興計画審議会及び社会教育に関する諸計画立案等を担っております社会教育委員会議を統合再編し、これまで審議する場がなかった義務教育に関する内容を含めた学校教育及び社会教育に関する事項などについて調査審議する、福岡教育振興審議会

富山県議会 2018-11-01 平成30年11月定例会 一般質問

県立学校教育振興計画においては、県東部、西部、それぞれへの配置一定規模学級数の維持が必要と明記しています。また、県立学校整備あり方等報告書においては、普通学科総合学科割合を比較して、相対的に総合学科割合が高くなってきていることを指摘しておりますが、過去5年間の小杉高校志願倍率を見ても定員割れしたことはなく、平均すると1.2倍以上となっており、人気が高いこともうかがえます。

富山県議会 2017-11-01 平成29年11月定例会 代表質問

県は、平成19年に1学年学級未満または160人未満学校学校再編対象とする県立学校教育振興計画基本計画を策定し、県立高校再編に着手しました。  その結果、平成22年4月に実施された前期再編では、主に職業科教育環境整備に重点が置かれ、大沢野工業高校など10校を再編統合し、新たに5校が開校しました。  

富山県議会 2016-02-23 平成28年教育警務委員会 開催日: 2016-02-23

41 荒木県立学校課長 県立学校整備あり方に関する検討委員会でございますが、県立学校教育振興計画基本計画前期再編計画実績評価などを踏まえた上で、望ましい規模配置職業科などの学科の構成、定時制高校あり方など、今後の県立学校整備あり方等の基本的なことについて議論いただいております。  

福岡県議会 2015-06-08 平成27年6月定例会(第8日) 本文

平成十八年九月の福岡県立学校教育振興計画審議会答申を受け、県教育委員会平成二十年一月に、県立特別支援学校整備に関する計画を策定されました。そして、その計画に従って段階的に整備が行われ、ことし四月の直方特別支援学校の開校をもってこの整備に関する計画は一つの区切りを迎えたと聞いております。

富山県議会 2014-11-01 平成26年11月予算特別委員会

こうした点につきましては、平成19年度に策定しました県立学校教育振興計画でも取り上げられて、これを受けて、平成23年度に理数科見直しを行いました。具体的には、5校理数科全て募集停止としまして、富山高校富山中部高校高岡高校の3校については新たに探求科学科を開設し、人文社会科学系も含めた学科にしたということであります。  

富山県議会 2014-09-26 平成26年教育警務委員会 開催日: 2014-09-26

生徒が切磋琢磨できる学習環境をつくるために実施した前期再編では、学校の魅力が高まるなどの成果があり、今後も県立学校教育振興計画基本計画のとおり1学年学級から8学級整備していくことが必要である。生徒のために教育の質を確保するとともに、教員同士が相互に高め合い、指導力を向上していくためにも一定数の教員が必要であるなど、一定学校規模が必要であるという御意見が多くありました。  

富山県議会 2014-06-01 平成26年6月予算特別委員会

をふやすことにつきましては、医療の高度化に対応した専門性の高い教育が求められておりまして、そのための専任教員や医師、看護師等外部講師の確保が大変難しい状況であること、それから病院実習の時間が平成21年度からさらにふえていること、あわせて他方、県内の大学、短大、専門学校等看護教育課程が充実してきておりまして、現在13校で725人の養成ができるといったような状況になってきておりますことから、平成19年の県立学校教育振興計画

富山県議会 2014-02-01 平成26年2月予算特別委員会

私の認識では、平成19年の12月に県教育委員会で策定いたしました県立学校教育振興計画基本計画に基づいて、その基本計画では、一学年適正規模を定めまして、その適正規模地域の実情、学校の特色、通学地域バランス等に配慮した上で再編をする必要があるということで、前期後期に期間を分けて実施してきたその前期計画だと思いますが、前期とは何年から何年で、後期とは何年から何年だったのかということをお聞きしたいと

富山県議会 2013-09-01 平成25年9月定例会 一般質問

県民の地元高校に対する愛着やそれぞれの高校の歴史を考えるとき、県立学校教育振興計画推進会議皆さん県当局、そして地域の住民の皆さん関係各位の御苦労は大変なものであったというふうに拝察をしております。  再編から3年がたち、現状を見ますと、適正規模学習環境部活動の面ということから考えますと、一定評価ができるものと感じております。  

富山県議会 2012-11-01 平成24年11月定例会 代表質問

県立学校教育振興計画基本計画で、後期再編は、前期実施計画再編状況を踏まえ、別途協議するとされています。  前期計画の新高校は、今年度3学年までがそろい、学校としての輪郭が整います。また、本県中学校卒業者数は、平成29年ごろまで1万人台を維持し、それ以降、再び長期にわたり急激に減少すると見込まれております。

富山県議会 2011-09-26 平成23年教育警務委員会 開催日: 2011-09-26

本県県立高校におきます水産教育につきましては、県立学校教育振興計画基本計画を踏まえまして、学科定員割合単独校配置教育内容等について見直しを行い、平成22年4月の県立高校再編統合において、お話がありましたとおり、滑川高校海洋科氷見高校海洋科学科を新たに開設したところです。